
髪の病気1
髪の病気といっても原因や治療法は様々です。脱毛症をいくつか紹介します。
男性型脱毛症
部分だけの脱毛ではなく、全体的に薄くなっていく。
ストレス・たばこ・酒の飲みすぎ・食事時間の不規則・寝不足・疲れなどが
原因。十分な睡眠をとる。規則正しい食生活。育毛剤。頭皮を清潔にする。
女性型脱毛症
基本的には男性型脱毛症と同じ。なぜ、病気の内容がいっしょなのに男性型
脱毛症と女性型脱毛症と分けたのか?直球で答えると、女性型脱毛症という
名称は、つい最近できたものであるから。現代女性は昔と違い仕事と家事を
両立させる女性が増加しているため、男性並に女性のハゲ率がUPしている
。それで、男性と女性を分けたのだと、考えられる。男性脱毛症と同じ対策
をすればいいのですが、女性の場合は特に休息を取る時間をつくる努力をし
たほうがいいでしょう。それでも改善されない場合は皮膚科医師に相談して
ください。
円形脱毛症
ハゲの悩みを抱えて病院に駆け込む患者が多いのは、この円形脱毛症です。
ハゲ全体の割合で70%を占める。円形脱毛症は、突然頭の毛の一部が抜け
次第に拡大する。場合によっては、眉毛や体毛にまで広がることもある。頭
髪だけなら、放っておいても治る場合もある。充分に洗髪し、頭皮を清潔に
保ち、育毛剤を朝夕塗布する。頭髪以外にも円形脱毛症がある場合。精神的
(ストレス)が原因であれば心理療法。アトピーや他の合併症が原因であれ
ば、そちらをまず治すこと。それでも治らない場合は皮膚科医師に相談する
若年性脱毛症
10代半ばからハゲ始める。今や、ハゲは年配者だけの問題ではない。
最近は、夜型が多く不規則な生活をしている若者が増加している。また
塾で遅くなって洗髪するのが面倒だからしないという人も少なくない。
食生活の改善(朝・昼・晩、食事を摂る)。頭皮を清潔状態にしておく
夜型体質の改善。
壮年性脱毛症
20代後半から抜け始める。男性ほうが多いのですが、女性の方も壮年性
脱毛症になる人もいる。原因は老化現象。睡眠不足。アンバランスな食生
活。適度な運動。食生活をきちんとする。十分な睡眠をとる。頭皮を清潔
にしておく。育毛剤。それでも改善されない場合は皮膚科医師に相談。
びまん性脱毛症
髪が均等に脱毛し、一部ではなく、全体的に抜けていく。びまん性脱毛症
は中年の人。特に男性より女性のほうが多い。老化現象。女性ホルモンの
減少。ストレスが主な原因。適度な運動、十分な睡眠をとる、規則正しい
食生活、育毛剤。
アレルギー性脱毛症
内面的なアレルギーが原因で、皮膚が過敏になり、髪が抜けたり、頭皮に
炎症を起こりやすくなる現象が起きる。まず、アレルギーの治療に専念す
る。アレルギーにも様々なので、自分自身がどのアレルギーなのかをチェ
ックする
脂漏性脱毛症
脂性の人が特になりやすい脱毛症で、古くなってはがれ落ちた皮膚と
皮脂が毛穴を塞ぎ(ふさぎ)、脱毛する。毛穴の脂をシャンプーでき
れいに洗い流す。食事のバランスを考えて食べること。
悪性脱毛症
円形脱毛症の一種で円形状の脱毛から始まり、放っておくと、髪全体、
眉毛、まつ毛、体毛など、ほとんどの毛が、抜けていきます。ストレス
、他の合併症などが原因。悪性とそうでない円形脱毛症の違いはなかな
か見分けが難しいので、円形脱毛症になった時点で、皮膚科医師に、相
談したほうがいいでしょう。また精神面からの脱毛であれば、早めにカ
ウンセリングを受けたほうがいいでしょう。
更年期性脱毛症
女性に多く、早い人は35歳前後から脱毛がはじまります。言葉通り更年
期障害が原因で脱毛する。更年期障害の治療。更年期障害はさまざまな症
状があるので、各医師に相談してください。
多毛症
うぶ毛が生えるべきところに硬い毛が生えてくる。遺伝、性腺、脳下垂体
、副腎の病気など内分泌系の異常によるものが多くなっています。また、
特定の場所にいつも炎症があったり、こすれているように同じ刺激が続く
場合にもおきます。治療は脱毛剤の使用。毛根の電気分解など。
乏毛症
乏毛症は、遺伝子に直接関係する病気です。毛の発生、成長に必要な遺伝子
に変異がある。現時点では治療法がありません。
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